排水管更生工事事例

◆マンションにおいて各部屋の排水管更生工事を施工

★工法は『UPL工法 』で、従来の更新工事に比べ老朽配管の交換をせずに延命更生が実現可能
・管内把握の調査→各台所・お風呂・洗濯機・トイレ、外部枡他口排水口から排水管内を管内カメラで撮影し診断
・クリーニング　→診断に添って各排水管内の汚れを除去するため、更生工事用特殊研磨機にて管内研磨処理を実施
・ライニング準備→外部に配置した強力減圧吸引車と各排水口とをつなぐ仮設配管をし塗料塗布(ライニング)開始
・ライニング開始→各管上下左右・異径管内も均一塗膜厚、短時間に高速塗布(ライニング)実施
※効果のポイント・・・作業は老管破裂や塗料噴出がなく、作業の安全性の高い施工が実現
・均等塗膜の点検→ライニングボール状のピグを使用して点検。塗り残し・塗り垂れ・塗りムラの防止と均等塗膜形成
※施工完成ポイント・・・余剰塗料を確実に排出し、管閉塞の防止ができたことを確認し施工終了

◆マンション排水管更生工事を施工。工法は『UPL工法』。施工内容は上記「Aマンション 雑排水管 更生工事」と同様です。

◆集合住宅において各部屋汚水管の更生工事を施工

★工法は『UPL工法 』　従来の更新工事に比べ老朽配管の交換をせずに延命更生の実現が可能
・管内把握調査　→　最上階共用管をベースに各階トイレの専有汚水管、地下ピット管内までを管内カメラで撮影診断
・クリーニング　→　診断に添って管内の汚れをクリーニング用研磨で管内洗浄処理を実施し徹底除去、管内カメラ確認
・ライニング準備→　外部に配置した強力減圧吸引車と各汚水口をつなぐ仮設配管をし塗料塗布(ライニング)開始
・ライニング実施→　各管上下左右・異径管内も均一塗膜厚、短時間に高速塗布・高機能塗膜ライニングを実施
・管内状況確認　→　作業は老管破裂や塗料噴出がなく、作業の安全性の高い施工の実現状況を確認
・均等塗膜確認　→　ライニングボール状ピグを使用し塗り残し・塗り垂れ・塗りムラ防止と均等塗膜形成確認
・管内乾燥実施　→　管内乾燥後、管内カメラ確認をし余剰塗料の排出、管閉塞の防止ができたことを確認し施工終了